西村新党

西村新党

西村新党は可能か

 果たして西村新党は、可能なのだろうか。

 実際は、最後の手段だろう。

 とりあえず他の可能性をまず考えてみる。

西村真悟民主党をやめて自民党に入る可能性

 小選挙区制のもとではありえない。理由は橋本派との対立。

 選挙区大阪17区)は橋本派大阪での唯一の地盤。

 橋本政権のときに竹島問題をはじめとする今の問題を作ったわけだから。それを批判する西村真悟橋本派に入ることは絶対にない。しかも宿敵の野中広務もいる。

 自民党は前回の分裂を解消するだけで、72000票。69000票の西村真悟より多い。自民党から妥協するはずもない。

民主党の中で主導権を握る可能性

 ゼロとはいえないが、かなり少ない。

 事務局はこれまた不倶戴天の敵の横路グループ。横路グループは数では少数派のはずだが、強力。党の分裂を恐れる中間派がずるずると彼らと妥協を繰り返しているようだ。

政界再編成の可能性

 自民党民主党も分裂して、再編。ってそれなら、新党も同じ。

民主党を除名された場合。

 たとえば、問題発言をとがめられて、除名。現状では十分ありうる。

 その時は新党しかない。

新党で何がいいのか。

 西村の主張と民主党の主張の矛盾が解消される。

 比例区の全国の票を得れる。

新党の問題。

 小政党では質問時間がとれない。

 資金。

 選挙協力の妥協。

で、どんな新党がありうるのか。

 小政党の存立が難しい選挙制度で可能な選挙の戦い方は限定される。

 投票率のいちじるしい上昇に期待するしかない。

 選挙協力をうまくまとめる天才とかも必要。

うーむ

 現実性がみえてこない。